ピーノスケの秘密基地

ここは俺の日記帳。

病院へ行ってきた! 医師が退職!? ①

今日も病院へ行ってきた。足のケガによる定期通院だ。

病院で受付、レントゲンの撮影を済ませ、待合所で待つこと30分。診察室へ呼ばれた。

いつも通り挨拶を済ませ、椅子に座った。

個人的な感想としてはケガの経過は順調だと思うが、それでも医師の見解は重要だ。

ちょっと良くないですね…と言われたらどうしようとは毎回思う。

「良いですね! 今、どんな感じで過ごされてますか?」

問題無いらしい。俺はホッとした。

俺は1日1時間リハビリとして松葉杖を使って歩いていること、その際患部が少し痛むことがあることを伝えた。

「足の曲げ伸ばしが、まだイマイチだと思います。そちらも重点的にリハビリをお願いします」

確かに足はまだ完全に伸ばせない。そのことを言っているのだろう。

「足の曲げ伸ばしは、怖がらず足が少し痛むところまで進めてください」

「あと筋肉が落ちてますので、足の運動を行ってください」

足の曲げ伸ばしと足自体の運動が重要とのことだった。

明日から1日2時間はリハビリをしようと決めた。どうせ時間は山ほどある。

「あと、私、なんと言いますか。今月一杯でこの病院を辞めちゃうんですよね。次の先生に引継ぎをしておきますので」

え? マジかよ!? そりゃ医師の都合だから仕様が無いんだろうけど、俺まだ完治してないんだけど!!

続く!