ピーノスケの秘密基地

ここは俺の日記帳。

弱ったメダカを入院させた。

3日ほど前から弱ったメダカが数匹ほど見られるようになった。

1匹は身体に赤い斑点が見られる。

Google先生によると、これは病気らしく治療が必要な状態らしい。

治療は塩水で行われ、1ℓの水に5%の塩(5g)を入れて水溶液を作りメダカをそこに入れる。これを塩水浴という。

塩水浴ではメダカが殺菌されるとともに自己治癒能力が向上する。3日間から7日間は様子を見た方が良いそうだ。

要はメダカの入院である。

自然界のメダカは弱ったら他の生体に捕食されてしまう運命だ。

先日、いつの間にか水槽の底にいたメダカがヒメタニシに捕食されていた。ヒメタニシでなくとも別の生体に捕食されていただろう。

飼育下とはいえ入院できる環境にあるということはメダカにとって喜ばしい事態に違いない。

早くよくなってほしいものだ。