洗う前
洗った後
今日は昨日と違って素晴らしい晴天なので何かしたい。そこで苔で濁り切ったメダカの水槽を洗うことにした。
この水槽はメダカの育成だけでなく鑑賞も兼ねているのだが、この濁りようだと肝心のメダカが見えない。
まずメダカと水草をカルキの抜いた水が入っているバケツに移した。
その際、また雌のメダカが産卵をしていたので綿棒を使い卵を採取。稚魚用の水槽に移した。
空き家になった水槽の水を全部捨てて、水道水で綺麗に洗った。やはり水槽の縁が少し粘々している感触がある。
洗い終わった水槽にカルキの抜いた水を入れ、メダカと水草を移した。澄み切った水で満たされた観賞用の水槽が完成した。メダカも良く見える。
メダカにとっては環境が変わったようで、少し落ち着かない様子をしていた。餌を与えてもすぐには食べようとしない。しかし2、3日で慣れるだろう。
散々メダカの卵を採取しているが一向に孵化する気配がない。稚魚用の水槽をジッと凝視しているが影も形も無い。
ちゃんと孵化するか心配だ。
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