タッパーを買ってメダカの採卵を開始して3週間。メダカの卵が続々と孵化しつつある。
画像にあるホテイソウの近くに1匹居ることが分かる。
体長はおよそ数ミリほど。体色は茶色で背景に同化している為、少し見づらい。保護色というやつだろうか。
数えた訳ではないが、およそ10数匹孵化した。
ここまでの道のりは大変で試行錯誤の連続だった。
まず壺に入れていたメダカの卵はおそらく壊滅した。原因はボウフラやアカムシだ。
壺に入れていた水の水面にカバーや網を掛けているわけではなかったので、蚊が卵を産み放題だったのだろう。壺にボウフラとアカムシが大発生し、気が付いたらメダカの卵は姿を消していた。
現在は半透明のコンテナを購入して、網を掛けて孵化したメダカを保護している。
網を掛けても蚊やアメンボのような虫が網を搔い潜って無理やり侵入しようとするので、気苦労が絶えない。
なんとか今の10数匹が成魚になってくれることを祈るばかりだ。
✓