ピーノスケの秘密基地

ここは俺の日記帳。

愛鳥のその後。

愛鳥のピーノスケが吐き戻しをしてから1週間が経過した。

発情や餌の食べ過ぎによる吐き戻しではないか、などと素人ながらに考えて様子を見ていた。

気が気じゃなかった。朝起きたら落鳥しているのではないかと毎日思っていた。

しかし峠を越えたようで毎日ピンピンしている。

あるいは俺の気にしすぎだったのかもしれない。

ボサボサだった頭と体は艶があり、餌もよく食べる。

足のリハビリのついでに毎日放鳥しているが本当に良く動き回り、俺の周囲をウロチョロしている。

唯一、お腹が若干膨らんでいるのが気掛かりだ。

これは今のところ太っているものと判断しているが、やはりこれも素人判断だ。

俺の足が治ったら、一度健康診断に行ってもいいかもしれない。

実は大病を患っていたら…と不安にもなるが、早期発見、早期治療が重要なのは鳥でも変わらないので仕方ないところだ。我慢するしかない。

願わくば、せめて10歳まで生きていて欲しいものだ。