ピーノスケの秘密基地

ここは俺の日記帳。

資産 2023年 9月末

普通預金¥4,897,805円(-51,072)
有価証券¥7,924,364円(-146,384)
証券口座¥42,251円(-100)
総合計 ¥12,864,520円(-197,556)

※()内は前月比

有価証券が大幅に下落したために資産が減っている。流石にもう天井で上がることはないだろう。

現在は相変わらず無職だが、求人サイト巡りと面接は並行して継続している。

目指すは工場、倉庫の軽作業。現場系の仕事だ。

先日良さそうな工場の求人があったため、応募したところ面接に来てほしいというので実際に行ってみた。

受付を済ませ応接室に案内される。

「少々ここでお待ちください」

案内をしてくれた可愛い女性が去って、待つこと5分。今度は如何にも現場の管理職と思しき男性が3人現れた。

アルバイトの面接に3人…?

俺は訝しんだが、まあそんなこともあるのだろうと深く考えずにいた。

履歴書と簡単な職務経歴書を渡し、自己紹介を済ませ面接が開始された。

とはいうもの、特別なことは聞かれず和やかに面接は進行した。

しかし一つ、たった一つだが決して見過ごせない問題が発生した。

面接の最中、常にスマホを弄りながら質疑応答をしている面接官がいた。

椅子に深々と腰かけ、スマホを弄りつつ足を組みながら俺の目の前に鎮座している。

ちょっと待ってほしい。逆に俺がこの態度を取ったら即不合格ではないだろうか?

面接は問題無く終了したものの、この工場は辞退しようと腹を決めた。

もう一度言うけど、その面接官は現場の管理職だからね。俺は見える地雷を踏む気はない。