足を痛めてから2週間以上経過した。
先週の診察時に整形外科の先生から足のサポーターを作るよう指示されていたので、今日は病院に行ってきた。
病院で受付を済ませた後、指定されているX号室の前に行き、待合室の椅子に座って待機。
待機すること5分間。前の患者さんがX号室から出ていくと、中に居た長髪のおじさんが声を上げた。
「ピーノスケさんいらっしゃいますか? X号室にお入り下さい」
長髪のおじさんはサポーターを作る業者さんだったようで、病院の従業員と変わらない制服を着ていた。
「え! あ、はい! 今行きます!」
今日は診察ではなく、サポーターの寸法合わせだけなので長時間待たされることなくすぐに呼ばれた。
いつもは滅茶苦茶混んでいて、1時間待たされるとか普通なんだけどね。助かった。
サポーター作りの業者さんは長髪のおじさん1人だけで他には誰も居なかった。
業者さんは俺に椅子に座るように促した。
「じゃあ右足を出してください」
業者さんは巻き尺を取り出し寸法合わせを開始。
時間は1分程度で終わった。
サポーターの完成は来週の月曜日になるそうで、その際に代金を持ってきてほしいとのことだった。
その代金が結構高い…節約家にはキツイな…
家に帰った後はすぐに昼寝した。松葉杖生活は移動だけでもかなり体力を消耗するし、昨日はあまりよく眠れなかったからね。
どんどん寝て1日でも早く良くなりますように!!
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